top of page

「世界のお菓子図鑑」を作ろう!―本とインターネットで世界のお菓子探し

  • 執筆者の写真: Karin
    Karin
  • 8月11日
  • 読了時間: 2分

世界のお菓子について調べながら、自分だけの「世界のお菓子図鑑」を作るプロジェクトに着手したお子さんがいます。


今回は、まず「世界にはどんなお菓子があるんだろう?」というところからスタート。

支援者である私が図書館から借りてきた**『どんな国?どんな味? 世界のお菓子』(服部幸應・服部津貴子監修・著)**のシリーズを3冊ほど持参し、一緒にページをめくりながら、気になるお菓子を探していきました。


もちろん、インターネットも活用します。

「世界のお菓子」と検索すると、本には載っていないようなお菓子も次々と出てきます。写真も豊富なので、「これ、おいしそう!」「これはどんな味なんだろう?」と、興味のあるものをどんどん探していけるのはインターネットのよいところです。

一方で、本を読んでいると、インターネットで検索しているときとは少し違った発見がありました。

お菓子の作り方や材料だけではなく、「なぜこのお菓子が生まれたのか」「どんな行事のときに食べるのか」「宗教とどのような関係があるのか」といった、その国の歴史や文化についての情報が随所にちりばめられているのです。

インターネットでは、自分が知りたいことをピンポイントで探せる一方、本をめくっていると、「探していなかったけれど、読んでみたら面白かった」という情報に偶然出会うことがあります。

これも、本を使って調べることの大きな魅力だと思います。



今回は、たくさんのお菓子の中から「図鑑にまとめてみたい!」と思うものをいくつか選びました。

それにしても、世界のお菓子は本当においしそうなものばかり!

「日本のスイーツはおいしい」とよく言われますが、調べてみると、世界にはまだ日本ではあまり知られていない魅力的なお菓子がたくさんあります。

「これ、日本で売ったら人気が出るんじゃない?」「日本には似たお菓子があるかな?」「どうしてこの国では、この材料を使うんだろう?」

お菓子を一つ調べるだけでも、そこから国や地域、気候、宗教、歴史、暮らしへと興味が広がっていきます。



今回の活動では、図鑑を完成させることだけではなく、本とインターネット、それぞれのよさを生かしながら情報を探すことも大切にしていきたいと思っています。

「世界のお菓子」という、とても身近でおいしそうな入り口から、世界の文化や人々の暮らしを知っていく。

これからどんな「世界のお菓子図鑑」ができあがるのか、楽しみです!


 
 
 

最新記事

すべて表示
究極の2択ーコミュニケーションゲームから考える

現在、3人でオンラインのコミュニケーション活動を行っています。 毎回同じ活動をしているわけではありませんが、最近取り組んでいるのが「究極の2択」です。 「どちらを選ぶ?」という正解のない2つの選択肢について、それぞれが自分の答えを決め、「なぜそう思ったのか」という理由も一緒に話します。 この活動で大切にしているのは、どちらを選んだかということよりも、自分が考えていることを相手に伝えること、そして、

 
 
 
コミュニケーション能力について考えたこと

不登校の子どもたちと関わっていると、コミュニケーションに難しさを感じている子をよく見かけます。 どのくらいの距離感で人と接したらよいのか。どこまでなら「ふざけている」「じゃれている」で済むのか。どこからが相手を傷つける言葉になるのか。 でも、考えてみると、これは子どもだけの問題ではありません。大人にとっても、人との距離感を測ることは意外と難しいものです。 私自身、一つの目安になるのではないかと思っ

 
 
 
今読んでいる洋書『The Secret of Secrets』

今読んでいる洋書は、Dan Brown(ダン・ブラウン)の 『The Secret of Secrets』 です。 ダン・ブラウンの本はこれまで全部読んでいるのですが、なかでも『The Da Vinci Code』で有名なロバート・ラングドンシリーズには、昨年の夏頃からすっかりはまってしまい、第1作から順番に読んできました。そして、現在読んでいるのが2025年に刊行されたシリーズ第6作『The S

 
 
 

コメント


bottom of page