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概念型カリキュラムのワークショップに参加してきました

  • 執筆者の写真: Karin
    Karin
  • 8月25日
  • 読了時間: 2分

先日、2学期以降の授業計画を考える先生方を対象とした「概念型カリキュラム」のワークショップに参加してきました。


概念型カリキュラムは、カーラ・マーシャルやレイチェル・フレンチの著書でも紹介されている、「何を知っているか」だけではなく、その知識を通してどのような概念を理解し、別の場面でも活用できるようにするかを重視した授業づくりの考え方です。

今回のワークショップでは、概念型カリキュラムについて学ぶだけでなく、参加者が実際に抱えている授業づくりの悩みや事例を持ち寄り、みんなで意見を出し合う時間もありました。私自身も、2学期以降に予定している授業について相談し、授業計画をよりよくするための具体的なアドバイスをいただくことができました。


特に印象に残ったのは、参加されていた先生方の姿です。

小学校から高校まで、また教えている科目もさまざまでしたが、「どうすれば生徒たちにとってよりよい学びになるのか」ということを中心に、熱心に話し合い、授業計画を練っていました。


普段、学校の外から教育に関わっていると、学校というものをひとくくりにして考えてしまいそうになることもあります。しかし、今回のワークショップに参加して、一人ひとりの生徒のことを考えながら、よりよい授業をつくろうと試行錯誤している先生方がたくさんいることを改めて感じました。


また、個人的にとてもうれしかったのが、学校図書館の司書の方と一緒に授業をつくっているという社会科の先生に出会えたことです。

授業づくりについてお話しする中で、図書館や司書の存在が学びにとって非常に重要であるという話もすることができました。教科書やインターネットだけではなく、図書館にあるさまざまな資料に触れ、自分で問いをもち、調べ、考えていく。そのような学びをつくるうえで、図書館は大きな可能性をもっていると思います。


今回学んだ概念型カリキュラムの考え方も取り入れながら、2学期以降の授業では、「この知識を覚える」というところだけで終わらず、「この学びを通して、生徒に何を考えてほしいのか」「別の場面にもつながる、どのような見方や考え方を身につけてほしいのか」ということを、これまで以上に意識して授業をつくっていきたいと思います。

そして、生徒の学びについて真剣に考えているさまざまな立場の方と話し合うことそのものが、私にとっても大きな学びになった一日でした。

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